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ここEast Sepik州の今年の1月~6月分のHIV陽性患者数の報告が本部に上がっていないということで、その件でWewakに来ていたアジア開発銀行のHIV/AIDS担当の方と病院のCEOや検査科等関連施設をまわった。

 

 

 

CEOに情報をちゃんと提出するように促したり、検査科にどのような書類を使って、どのように情報管理しているのか確認したり、提出するフォームの書き方を説明したり、関連施設の様子を見に行ったり…。

 

 

 

結果からいうと、今年の1月~7月末現在の7ヶ月で新規HIV陽性者数は22人。

ここEast Sepik州から1ヶ月に3.14人新規のHIV陽性者が出ているのだ。

 

 

この数字はあくまでも検査を受けたうえで、陽性という結果が出た患者数である。

検査を受けていない人がとてつもなく多いのはいうまでもない。

 

ちなみにここEast Sepik州は国が出しているレポート上は他の州に比べて、HIV陽性者数はかなり少ない方である。

 

 

 

本部に上げる報告書には、陽性者の年齢、出身、学歴などなど、個人情報が書かれている。

生まれたての赤ちゃんから60歳くらいの人まで、学歴なしのひとから大学卒業者まで、まさしく『病気は人を選ばない』のである。

 

 

もちろん、様々なレポートを読んるので、数字の上で深刻さはしっていたが、今日、改めてこの国のHIV/AIDSの深刻さを痛感した。

 

 

 

 

そして、外の関連施設や学校への巡回等に頭が回りすぎていて、とても近くにある病院の検査科との連携をぽっかり抜かしていたことに反省。

 

 

そう、感染症対策はなんといってもやはり検査室、検査技師さんとの連携が一番重要なのである。

検査室と連携してれば、どの疾患が何例でてるか、どんな傾向があるかをリアルタイムに知ることができる。

 

 

HIV検査に関しても、通常の依頼によるHIV検査や、妊娠時のHIV検査記録やレイプによるHIV検査の記録まで様々なケースの記録があった。

 

 

病院で働いてたときのように、時々、検査室にも通うようにしようと痛感した1日でした。

そして、この国でのHIV/AIDS対策の必要性を再確認した1日でした。

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【はじめまして】
2次隊でにPNG(しかもウェワク)へ派遣予定の夫(SV)に随伴する予定のOと申します。
書き込みは初めてですが、実はかな~りちょくちょく、ブログにおじゃましていました。
いつも楽しく読ませていただいています。
ガイドブックもほとんどないなか、このブログを通してウェワクのことを少しずつ知ることができてうれしく思っています。

今後ともよろしくお願いします。
【Re: はじめまして】
→cocomieさん
初めまして。
2次隊で来られることはお聞きしております。
ウエワクはいいところですよ。
海産物が豊富なので、我々日本人にはうれしい街です。
刺身も食べられますし。
現地でお会いできることを楽しみにしています。
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mah-kun

Author:mah-kun
2010年1月12日~JOCVで感染症対策隊員としてPapua New Guniea (PNG)で活動します★

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