≪ 2017 04   - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - -  2017 06 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


慣れというのはすごいというか恐ろしいと最近よく思う。

 

最近日本にいた時と同じような無性に旅に出たい衝動に駆られるのである。

 

 

 

 

ここPNGという国に来た当初は日本とは全く違う文化、習慣、人…何もかもが新鮮で刺激的な時間を送っていた。

 

 

最初に来た首都のポートモレスビーは『首都』を感じる都会な色とりどりな風景、ピジン語研修で訪れたウエスタンハイランド州マウントハーゲンは第三の都市にしては首都とは全く異なり、雑多な感じであり、やはりどこか危険な雰囲気があり、どこか土色がかった風景、1Day Tripで訪れたシンブー州クンディアワは緑豊かないかにも『ハイランド地方(高地)』という風景、そして任地である東セピック州ウエワクでは青い空、青い海、立派に育っているヤシやマンゴーやバナナの木々たちといったいかにも南国的な風景。

 

 

ここPNGでは街(州)毎でそれぞれで全く違った街の顔があり非常に興味深い。

 

 

 

海外で生活してると、毎日旅人気分で刺激を受ける日々なのかなぁ。

しかも、こんなに面白い文化を持った国ならなおさらだ。

と思っていたのである。

 

 

 

 

 

そしてウエワクに来てもうすぐ4ヶ月が過ぎようとしている。

 

ウエワクに来たときも何もかもが新鮮で、ここにいてるだけで楽しく、もちろん今でも楽しい。

しかし、3ヶ月も過ぎればここの生活に慣れてしまって、以前のような刺激が少なくなっているのが肌で感じる。

とはいっても、ここウエワクは見所はたくさんある地域でまだすべてを見たわけではない。

自分の性分としては時間があればどこかに出かけたいところではあるが、それら見所地域は『ちょっと行って帰ってくるわー』というノリでいける所ではない。

せっかくの休みも家で本を読んだり掃除したりと、特に刺激のない生活の繰り返しだ。

 

 

 

この『ここの生活に慣れてしまって、以前のような刺激が少なくなっているのが肌で感じる。』は、日々の写真を撮る事が明らかに激減している事からも明確だ。

 

 

私は、日々の何気ない風景や人、物を思うがままに写真を撮るのが好きである。

なので『人々のその土地の何気ない日常(風景)がある写真』が大好きだ。

 

その写真を撮らなくなってきたのである。

『人々のその土地の何気ない日常(風景)』が『自分のその土地の何気ない日常(風景)』と現在進行形の形で同じになったのであろう。

確かにそうなれば刺激も少なくなる。

 

 

慣れとはすごいというか恐ろしい物だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にいるときは、忙しい仕事に日々時間に追われていてそのリフレッシュというか、気ままな時間を楽しみたくて旅に出ていた。

しかし、今は仕事は忙しいとはほど遠く、時間をもてあましている生活をしている。

なのに、その夢の『気ままな生活』に近い生活を送れているのに、何か物足りなさを感じる。

 

 

 

 

 

先日離島に行ったときはその『刺激』があり、本当に楽しかった。

やはり、自分の中の旅人魂は何かを求めている。

 

 

 

 

 

『そうだ!旅に出よう!!そしてこの悶々とした気分を払拭して仕事にも勢いをつけなければ!』

 

 

 

 

 

なんかそういう気分である。

 

 

 

我々ボランティアははっきり言って『何をやってもいい』というポジションである。

つまりは自分から動かないと何も起きないし、何もできない。

 

 

 

 

 

もうすぐウエワクに来て4ヶ月、PNGに来て5ヶ月。

来月で6ヶ月。

任期の2年の4分の1が終わろうとしている。

現在の所、『やってやった!』という手応えが全くない。

 

 

日々の時間はもてあましてはいるが、任期という時間が日本にいてた時と同じような時間に追われた焦りを生み出しているのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、遊びも仕事も惰性で行うのではなく、もっともっと自分から動いて常にアクションを起こすぐらいでやならいと、すべてが中途半端で不完全燃焼きわまりなく終わりそうだなと去りゆく日々を思い返してそう思うのであった。

 

 

そして、これから去りゆく日々の1日1日が心に残るような生活を送れるように『惰性』の日々から脱出しないとなーと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

(追記)本日より前記事にも書いていたワイヤレスモデムの電波が復活しました!!

家でネットが使えるようになりました♪

でも、めちゃくちゃ不安定で、接続するまで結構大変…。

しかも、いきなり接続が切れたりする始末。

まぁ、メールチェックしたり、ちょっと調べ物する分にはそんなに大問題にはなってないからいいんだけどねー。
スポンサーサイト


【慣れ】
本当に、慣れって怖いなって思う。
ふ、と気付くと、今の日常が当たり前になってしまってる。

こんな生活なかなかできないのにね。

焦りたくはないけど、そろそろどうしても焦ってしまうね。
自分の活動と自分の趣味とやりたい事と。
どうやってつなげていけばいいのか。。。難しいなぁ。
【in my case】
環境がよい方向に変わっても、その分それなりに費やしてしまうものがあるんですよね。
バイトを始めて稼ごうと思ったら、バイト先の飲み会が多くて・・・みたいな。

もはや新鮮味はないんだけど、やろうと思っていたことを続けることはできているはず。
【】
ほんとその通りだね。
自分から動かないと何も始まらないんだよね。。

焦りと、語学も含めた自分の力量がバランス取れずに
1人もんもん会してる場合じゃないな。
なんか元気づけられました^^

時間て過ぎてくよねぇ、おもしろくてもつまらなくても刻々と。
意味があったと言えるものにして帰りたいなぁ。
【】
うん。
まだ、私はみんなより日本は離れてからの時間はすくないけど、
すでにまーくんと一緒の境地。
だから、なんかすごいよーわかる。

やっぱ、旅人魂強の人間は常に新しい土地、新しい出逢いにココロをときめかせるんかなあ~

どこでもドアがほしいね。


【Re: 慣れ】
→kana@Banglaさん
そうそう。

ボランティアできてるんだから何よりも活動に専念すればいいところなんだが、やはり、ここでしかできない経験を積みたくなるのが人間の性よね。

同じ計画や仕事を日本でやったらどれだけスムーズに行くか…って考えたらダメだとは思うけど、ついつい考えてしまう-。

そのためにここに来てるのにね-。

【Re: in my case】
→rhosさん
そうなんよね。

おそらく少なからず、ここに来て現地の人と色々考えて仕事してるだけでもやりたいことはできているんだけれども、どうしても『何かここに残る仕事を!!』と欲がだんだんでるんよねー。

改善した方がいい点(もちろん日本人的視点ですが)が見えれば見えるほど余計にそういう思いに駆られてしまう…。
【Re: タイトルなし】
→ko-jyoさん
でも、ほんと自分の考えややりたいことと自分の語学力が釣り合わないのが本当に悶々とするー。
だから足が重くなるし、語学の上達も遅くなるのはわかってるんやけどね…。


数々のOB・OGが『不完全燃焼で帰国になった』というのがわかるような気がするー。

まぁ、帰国後笑って色々話せる2年間にしようねー!
【Re: タイトルなし】
→yasuhaさん
ほんと新しい土地や出逢いのすばらしさを知ってしまったら旅はやめられなくなるよねー!
もはや移動してるだけで楽しいし。

でも、そこにあまりに没頭しすぎると何しに来たかわからんくなりそうやから気をつけなねー…。
旅だけでいいなら喜んでするんやけど…。

この記事へコメントする















mah-kun

Author:mah-kun
2010年1月12日~JOCVで感染症対策隊員としてPapua New Guniea (PNG)で活動します★

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。