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Apinun!!

今回の日記は文字ばっかりです。あしからず。

 

Wewakに来て1週間です。相変わらず予算が0のため何も活動できないmah-kunです。

だからといって何もしていない訳ではなく、街の人や他のスタッフと喋ってピジン語の練習と予算が出たら動き出せるようにHIV/AIDSのWork Shopの準備と計画に勤しむ日々(ほぼデスクワーク)です。

 

今、私の前任者がまだここにいてくれている(3月10日まで)ので仕事の引き継ぎをできる範囲で(予算0のため)色々しています。

HIV/AIDSではなくマラリアの仕事でやり残した(できなかった)ものがあるとのことで、それはハワイ大学のある学生とWewakにいてるSepik RiverのツアーガイドからのRequest letterだった。

 

内容は要約するとこんな感じ。

 

 

『私はハワイ大学の学生で~といいます。以前、4日半でSepik Riverツアーガイドの~さんと一緒にSepik奥地のItalyという村に行ってきました。そこはとても緑が綺麗でみんな親切で小さい村ながらもとてもすばらしい所でした。しかし、そのItalyという村はSepikの奥地に位地しているため、街からの情報や物資がありません。未だ昔ながらの生活を強いられており、服も着ていない人々がほとんどです。そして、その結果からか今でも多数の人々がマラリアで亡くなっています。この現状を何とかしたいと思い、このRequest Letterを書かせていただきました。この村の人々が街まで行くことはとても困難と思われるので、州の保健局からここの人々にMosquito Net(蚊帳)と古着と医薬品を供給してもらえないでしょうか?村のみんなも助けてほしいと強く願っています。私も何かしらの協力はしたいと思っています。現地までの交通手段や案内はツアーガイドの~さんが協力してくれます。何かとお忙しいとは思いますが、是非ご検討をお願いいたします。何かありましたら私の方かツアーガイドの~さんまでご連絡をいただけたらと思います。それではご検討をお願いいたします。』

 

 

この手紙を読んだときやはり現実はそうなんだと感じました。ここPNGの街は手に入れたい物はたいがい買えるし、物価は日本とほとんど変わりません。ここPNGは途上国ではあるが、買い物に行っても、我々日本人から見ても決して安いとは思えない(むしろ高いと感じる)値段です。

その値段でも街の人は我々日本人と同じように(時にはそれ以上に)買い物をしているので、それなりにお金を持っているようです。

 

しかし、その街から離れると全く生活は変わります。みんな基本は自給自足。

自らが育てた野菜や作った装飾品をマーケットで売るために遠いところから何時間もかけて持ってきます。

奥地になると、物を売りに街まで来ることすら困難で、収入もないので子供を学校に行かす事もできない現実。

 

やはり街までのアクセスもできなく、困っている場所こそ手助けが必要だと思います。

このRequest Letterを読んで改めてここに来た理由、JICAに応募した気持ちを思い出しました。

 

後日このツアーガイドさんと街で会いました。やはりツアーガイドさんも同じ気持ち。『自分が必ず案内するから是非何とかしてあげてほしい。』と。

この件には、やっぱり強い思いがあるようです。

 

この村は私のいてるEast Sepik州と隣のWest Sepik州の境目ぐらいに位地し、本当に奥地にあります。おそらく、そこに喜んで行く人はいないだろう。

でも、マラリア部門とよく話し合って何とかしたいと思います。

 

この件は活動の一つになりそうです。

 

そして、これを機会に似たような状況の所も救済できるように2年間で何かしらのシステムを作って行きたいと思います。

 

あぁ~、早く予算でないかなぁ~。

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mah-kun

Author:mah-kun
2010年1月12日~JOCVで感染症対策隊員としてPapua New Guniea (PNG)で活動します★

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