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PNGの外務省危険情報が8/19に更新されました。

 

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 ●ブーゲンビル島アラワ市以南(アラワ市街地を除く)

    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)

 ●ポートモレスビー

    :「渡航の是非を検討してください。」(引き上げ)

 ●上記を除く全地域

    :「十分注意してください。」(継続)

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首都ポートモレスビーは今まで「十分注意してください。」でしたが、1ランク引き上げされました。

今までは『行くなら気をつけて行ってね』でしたが、『行かない方がいいよ』になったのです。

 

 

 

 

確かにポートモレスビーに住む日本人宅に武装集団が進入したりしています。

 

 

緑いっぱいの南国な見た目は『思ったより大丈夫なんじゃないん??』と誰もが思うと思います。

でも、実際は相当危険です。

 

 

 

 

私も首都はなるべく外には出たくないですね。

 

 

 

 

地方都市は今のところ大丈夫(?)みたいですが、やはりこの国は気を抜いたらやられます。

 

 

治安さえ何とかなれば、みんなフレンドリーだし、のんびりしてていいところなんだけどなー。

 

 

 

 

 

PNGは地球の歩き方など、情報があまりないので渡航しにくいと思います。

PNGに渡航される方は本当に気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

詳細は↓↓をチェックしてください。

外務省危険情報URL:http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2010T107

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子供が無事に帰り安堵の週末。

とはいえ、騒がしい日々だったが居なくなれば寂しい物である。

 

 

 

…と書きたいところではあるが、まだ子育て継続中なのです。

 

 

 

月曜に迎えに来る予定がやはり来ず。

父親の職場の同僚がWewakに滞在中で木曜に帰るということなので連れて帰ってくれることになり、電話でもOKとのこと。

でもやはり木曜の当日迎えに来ず。

電話しても無視される。

 

 

そんなこんなで子育て1週間経過しました。

 

 

 

最初、どんなことをしてあげても『ありがとう』の一言もいわず、されて当然といった態度。

悪いことをしたので怒っても『ごめんなさい』の一言もいわず、すねるだけ。

 

 

ここだけは何とか教育したいと思い、何度も何度も注意、奮闘。

 

 

4日経った辺りから『ありがとう』は言うようになってきました。

なんかやっぱり『ありがとう』の一言があるのと無いのとでは違うと思います。

 

 

でも、相変わらず『ごめんなさい』はなかなか言いません。

まぁ、『ごめんなさい』をいう場面というのは、怒られているときなのであっさりゆわれても…って感じもあるのですが。

 

 

 

 

 

 

 

これは文化の違いだとは思います。

 

日本人は確かに『ありがとう』『ごめんなさい』をよく口にすると思います。

それが必ずしもいいとは思っていませんが、やはり感謝の気持ち、謝罪の気持ちはちゃんと伝える方が気持ちがいいと思いました。

 

これは日本人的な考え方だとは思いますが。

 

 

 

 

現地人のいい文化・習慣は残しつつ、日本のいい文化・習慣も伝えていきたいですね。

 

 

 

子供は予定では月曜日の夜Wewakを去り、火曜日の朝に自分の村に帰る予定です。

 

まぁ、あくまでも『予定』なので…。

この国の予定ほど期待できないものはないですが、信じないと始まらないので信じてみます。

 

 

 

 

 

 

この滞在で彼なりに物や食べのもではない何か得た物があればいいんだけどなぁ~。

 

IMG_8736

↑ちびっ子撮影。ちびっこにカメラを持たせると彼の目線がわかってなかなか面白い。カメラを壊されるの覚悟ですが…。

我が家で8歳の子供と暮らして4日が経ちました。

正直かなり大変です。

この数日を振り返ってみましょう。

 

 

 

<8/13>

Ambunti滞在中からカメラにかなり興味をもっており、しきりに『カメラ貸して-。』攻撃。

もちろん一眼レフは貸しません。

操作の簡単なコンパクトをたまに渡してうれしそうに撮影してました。

でも、扱いが非常に雑。

いつか壊される様な気がしてとても心配。

彼のテンションが異様に高い。

なんとなく、一人でやっていけるか心配だったので同任地の隊員に協力要請、同意してもらる。

月曜から仕事に行かないといけないというと、じゃあ月曜に帰ると本人は言う。

とりあえず、月曜まで頑張ろう。

でも、慣れてきたのかすでに子供特有の欲望に一直線な感じが全開である。

私しか相手する人がいないので、それがすべて私に来るのです。

 

 

 

 

 

<8/14>

朝一から洗礼を受ける。

子供の朝は早い。特にPNG人の子供は早い。

朝5時過ぎ。

『腹減ったー。なんか食べたいー。』の連呼。

あまりに言うのでとりあえずパンを食べさせる。

子供は元気である。

朝6時前から音楽をボリュームMAXでかけ始める。

旅疲れ&超寝不足の体には相当キツイ。

何度注意しても、何度ボリュームを下げても言うことを聞かない。

慣れて来たからか相当わがままになってきている。

外に散歩。あれ食べたいこれ食べたいの嵐。

与えすぎるのは良くないと思い、拒否。

これまたしつこい。

すねる。

これの繰り返し。

夕方、同任地の隊員到着。

彼が神様のように思えた。

やはり、2人で相手するのはかなり負担が減る。

日本食を食べてみたいというので、うどんを作る。

口に合わなかったみたいで、一口で終了。

別の料理を作り直す。

わがままっぷりにもう怒りのボルテージは最高潮。

 

 

 

 

 

<8/15>

また、朝6時前に『腹減ったー。何か食べたい-。』コールで起こされる。

こっちもかなり体力の限界である。

なにせAmbuntiへ出発の日(8/11)から平均睡眠時間3時間なのである。

無視してると寝てる横ででかい声で歌い始める。

もう太陽が昇ってるから起きる時間だという。

なるほど。確かに彼らの価値観では我々がいつまでも寝てるのはおかしいのだろう。

とりあえずたまらんので、パンを食わせる。

そして、また寝に入るとカメラをもってキャッキャ言いながら暴れ出す。

本当にこのままではあらゆる物が壊される。

…案の定カメラ落下。

特に壊れてはいないが、チャンスと思い壊れた事にする。

そして、マジギレする。

超すねる。

この日はビーチに行く予定。

ビーチでカメラ。確実に壊れるような気がしたのでそれだけは避けたかったのです。

でもこの子はビーチでの写真撮影がしたかったそうなのです。

でもやっぱり拒否。

過去最高にすねる。

でも、私もこの子の傾向はつかんできている。

無視してビーチへ。

やっぱりすねてるくせに後からこそこそ着いてくる。

そうやってるうちに機嫌が元通り。

昼食を買いにKai Bar(PNGのいわゆるファストフード的な物)へ。

腹減った。アイスクリームが食べたい。というが拒否。

2日で1Lのアイスクリームをほぼ食べ尽くしているからだ。

また超すねる。

昼食を買ったのに食べないというか受け取らない。

いらないなら食べちゃうぞといって食べてしまう。

しばらくするとまた機嫌回復。

なんにも売っていないところで腹減ったを連呼。

さっき聞いたときいらないってゆっただろ!と切れる。

またすねる。

ビーチについてしばらくすると機嫌回復。

ビーチに来ていた現地人と遊んでる。

久しぶりに安堵の時間。

天国にいるようだ。

なんだかんだで帰宅へ。

またアイスクリーム食べたい攻撃。

でも、本当に持ち金がなかったから拒否。

究極にすねる。

無視して帰宅。

やっぱりちゃんと付いてくる。

ずっとこんな感じの繰り返し。

 

 

 

 

 

<8/16>

今日は仕事。

もう明日帰るから1日くらいいいかと思い職場に連れてくる。

他の職員もたまに自分の子供を連れてくるからだ。

この子は割とシャイで、初対面の人がいるとあの嵐は発生させない。

でも、私と2人の空間になるといつもの通り。

でもまあ、これは使える。

 

 

 

 

 

 

 

与えたいけど、与えすぎたくない。

自由に行動してほしいけど、ちゃんと周囲に迷惑のかからないようにしてほしい。

 

 

 

育児ノイローゼ、育児放棄などの気持がものすごいわかりました。

 

私の場合は期限がありますが、親は期限がありません。

本当に親ってすごいなと思いました。

 

 

 

自分に子供を持つ前に貴重な体験をできたとポジティブにとらえています。

 

 

 

あすの朝か昼にはこの子の父親がWewakに到着する予定です。

無事に引き渡して、無事に嵐が去ることを祈るのみです。

ただWewakに帰っただけなら記事にしません。

また、旅の終わりにとんでもない事が起こりました。

とても大きな、大きすぎるお土産をいただきました。

 

 

 

 

 

朝2時前に起きて、モーターカヌーでバスが出るPaguwiへ。

Wewakに戻るバスは朝一に出発するので、帰りはとても早起きになるのです。

 

なんと超あいにくの天気、雨。

ボート&雨&早朝は最悪。

雨に降られて2時間半の旅となります。

 

 

 

小1時間進んだところくらいから雨は豪雨。

レインコートを持ってきていなかったのでずぶ濡れ。

 

 

こんな状況でもPNGの人々は陽気である。

最初降り始めたころは雨宿りしようと言っていたものの、ずぶ濡れになってきた頃にはもう『シャワー浴びれてちょうどいいじゃないか』と笑っている。

しかし、ずぶ濡れでモーターカヌーに乗ってると風を切るのでめちゃくちゃ寒いのです。

 

 

 

凍えながらもなんとかWewak行きのバスが来るPaguwiに到着。

 

 

ずぶ濡れで帰って終わりならわざわざ記事にしません。

本番はここから。

 

 

 

 

 

 

お世話になった家のとても仲良くなった長男(8歳)が朝の真っ暗な村からここPaguwiまで同行してくれました。

『一緒に来てくれてありがとう。』と言って、バスに乗り込む。

『これであとはバスに乗っていれば家に着く。なんやかんやで寝不足が続いたから帰ってゆっくり寝よう。』とほっと一息。

 

 

 

 

 

よく見ると8歳の彼もついてくる。

まぁ、我々(日本人バックパッカーと私)の乗っているバスが出発するまで一緒に雨宿りして、後にAmbuntiに帰るのだろうと思いました。

 

 

 

ここのバスというのはいつになったら出発するのかあまり明確ではなかったりします。

私もずぶ濡れで早くWewakに帰りたいし、バックパッカーの彼はこの日の夕方便で首都ポートモレスビーに帰るそうなので、いつ出発するのか、他のバスの方が早いのかばっかり気にかけていました。

そんなこんなで無事にバス出発。

彼の飛行機も間に合いそう。

 

 

 

 

 

早起きと雨に降られて疲れていたので、子供の存在を特に気にかけていませんでしたが、バスに乗ってるある乗客が一緒に来ている8歳の子供に『彼らと一緒にWewakに行くのか?お父さんやお母さんは知っているのか?』と質問。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…そういえば、子供が一緒にバスに乗ってきている!!!

 

 

 

 

 

 

 

本人は『お父さんもお母さんも知ってるから大丈夫。』といっている。

とはいえ、昨日今日に出会った日本人と一緒に合計7時間の旅。

 

7時間あればPNGから日本に帰れます。

 

 

 

『興味本位で日本人についてきたのではないか??』

『いや、Wewakに何度も来たことあると言っていたので、いわゆるワントク(同じ村出身の知り合い)の所に行くのだろうきっと。』

と思い、かなり不安に駆られながらもWewakへ。

 

 

 

 

 

途中、一応恐る恐る『Wewakのどこに泊まるの?知り合いの家?それってどの辺??』と質問。

 

 

 

 

 

そうすると、恐れていた答えが…。

 

 

 

 

 

『もちろん君の家に泊まるんだよ。』

 

 

 

 

 

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~!!!

やっぱりそうだったのかー!!

 

 

 

 

 

 

まてよ、本当にこの子の親は私の家に泊まりに行く事を了承しているのだろうか。

とりあえずこの子の親に確認の電話。

 

 

 

『今、この子と一緒にWewak行きのバスに乗ってWewakに向かってる途中なんだけどいいの?』

『あー、無事出発したか。よかったよかった。』

『え?この子1人で大丈夫??家に泊まるってゆってるんだけど?』

『君と一緒なら全然オッケーさ。』

『…ちなみにいつAmbuntiに返したらいい?』

『彼が帰りたいってゆったら電話ちょうだい。俺がWewakまで子供を迎えにいくよ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

おいおいおいおいおいいおいおい!

 

 

 

ってことは、しばらく一緒に住むのか!???

しかも、滞在期間が子供が帰りたいってゆうまでって…。

完全に私が男一人で子育てじゃないですか!???

 

週末だけならまだしも、月曜から仕事あるし、しかも最近忙しいし…。

 

 

 

 

そーいえば、昨日この子がWewakの私の家に行ってみたいと言っていた。

そして、『別にいいよー。』と軽い気持ちで返事してた。

もちろん、まさかこのまま連れてかえる事になるとは思わないのでその様な返事をしたのである。

 

 

 

まぁ、子供は基本的に好きだし、この子ならいい子だから大丈夫か。

おそらくパパママが恋しくなって月曜には帰りたいと言うだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、しばらく子育てをすることになってしました…。

お土産に8歳の子供の面倒をみることにりました…。

 

 

 

 

 

 

それにしてもすごい行動力です。

 

 

 

 

 

 

 

果たして本当にどうなる事やら…。

 

 

 

IMG_8729

↑なんかわからんが何日か(の予定)面倒を見ることになった子供と私と猫。PNGの子供の行動力には脱帽です…。

Ambunti 2日目。

 

Sepik Riverの周遊は今度の機会にして、本日はAmbuntiをぶらぶら。

 

 

…のつもりが、昨日の夜Crocodile Festivalが8/11,8/12と思って来て残念ながらフェスティバルを見れなかった日本人バックパッカーの方とSepik Riverを周遊しました。

 

 

彼はたまたま私と同じ村の同じ家に泊まったのです。

そして、ここPNGは英語でも割と通じるのですが、やはり村に入ると英語は通じにくい環境なのです。

なので、ピジン語の通訳としての同行です。

 

IMGP4840

↑Sepik River。とても雄大な感じがします。なんかボーッと眺めてるだけで楽しくなる。

IMGP4855

↑我々がハイヤーしたボートになぜか色んな人が同行してきました。まぁ、ワイワイ楽しかったです♪

IMGP4864

↑今回はAmbuntiから上流の方へ。Sepik上流は自然がいっぱい。バードウォッチングなどができそう。

IMGP4877

↑訪れたハウスタンバラン。カラフルなアートが印象的でした。

IMGP4922

↑村人は木をくりぬいたカヌーで移動してます。Sepik周遊は通常はこの様なカヌーにエンジンをつけたもので周遊することがほとんど。

IMGP4952

↑川の流れがゆったりで水は透明でないので、水面が鏡のようになってます。うまく写真が撮れない自分が悔しいです。

IMGP4955

↑すっかり仲良くなったAmbuntiのご家族。本当にお世話になりました。

 

 

 

 

 

Sepik Riverはほんとアマゾン川に例えられるのがすごいわかります。

そして何か神秘的な何かを感じるような気がしました。

ハウスタンバランもいいですが、このゆったりとした川の流れをボーッと眺めてるだけで楽しいです。

 

 

 

今回はSepik上流の方に行きましたが、次回はSepik中流の方に行ってみたいと思います。

中流の方が村も多く、それだけ色々な文化があるそうです。

本当にPNGといえばSepikといわれるのがすごくわかるような気がします。

 

 

 

 

 

何か言葉では表せない感動がここにはあります。

是非、みなさんもPNGに来た際は精霊の宿るSepik Riverを肌で感じてほしいと思いました。

8/10~8/11に私の任地East Sepik ProviceのSepik Riverの1つの大きな村AmbuntiでSepik River Crocodile Festivalがあるので行ってきました。

 

ここSepik川周辺では、Sepik川沿いに住む人々はCrocodileの末裔だとされているため、Crocodile信仰があるのです。

 

 

 

このCrocodile Feativalは政府の観光情報では8/11~8/12と発表されていました。

…というか、私もそのつもりでした。

国外からこの国の正確なイベント情報を得るのは相当困難だと思います。

 

本当に直前に日程やらが変更、時には中止になることが日常茶飯事なのです。

 

 

実はこの旅も思いつき。

前日に思い立って行ってきました。

 

Sepik Ambunti

↑ちなみに会場のAmbuntiまではWewakからバスで5時間の後、ボートで2時間半くらいの所にあります。

IMG_8444

↑お世話になるお宅にもCrocodileが沢山いてました!

IMGP4629

↑Crocodile Festival初日は開催記念式典みたいなのだったみたい。私が行った2日目が本番でちょうど良かったです。

IMGP4640

↑SepikといえばやはりSepik Artのカービング。

IMGP4647

↑こんなのや、

IMGP4720

↑こんなのや、

IMGP4701

↑張りぼてのCrocodileや、

IMGP4764

↑みんなCrocodileを担いで踊ってたり、

IMGP4715

↑ちびっ子までCrocodileを手に持って踊ってます。ちなみに手に持っているCrocodileはすべて生きています。

IMGP4755

↑こちらは山手の方の街(Sepik周辺ではない)Drekikirから来たシンシンチーム。ここはヤムイモ信仰なので、みんなヤムイモを持っています。

IMGP4797

↑フェスティバルの最後のシンシンショーはやはりクロコダイルマンのシンシン。この村では一人前の男と認められるため、全身に写真のようなCrocodlieのような模様をナイフで彫ります。背中のクロコダイルの彫り物が痛々しい。ショーは単調ながらかなりの迫力でした。

IMGP4822

↑夜は泊まった村で村人だけで行われるシンシン(儀式)に混ぜてもらいました。この村では、夜にトゥブアンと呼ばれる精霊と朝まで踊って、朝に前日に殺して料理した豚をHaus Boy(いわゆるハウスタンバラン、男しか入れない儀式を行うところ)で食すという文化があるそうです。

 

 

 

 

 

やはりSepikはCrocodileなんだなと実感。

 

全体的に良かったですが、特に最後のクロコダイルマンのシンシンが本当に精霊が降りてきそうな異様な雰囲気ですごかったです。

やはり、痛みに耐えてイニシエーションを受けた人が行うシンシンは何か力を感じました。

 

 

 

 

 

ここSepikには本当に精霊がいてそうな気がします。



仕事も終わり、メールチェックしたりほっこりしていると、我が家と同じ敷地内に住むお金持ちの息子の一人(多分20代前半)が我が家を訪ねてきた。

 

 

 

『もし可能なら、ここのベランダとても景色がいいから、音楽をがかけながらお酒飲みたいんだけど…無理なら全然かまわない。』

 

 

 

前にも書いたとおり、この国の若造は酔っぱらうとたいがいややこしい事になる。

 

通常なら断る所なのだが、この若造はよく知っている奴という理由なのかは定かではないが何となくオッケーした。

 

 

 

『ありがとう。ほんと2時間だけでいいから。』

自分を合わせて計6人、野郎ばかりで飲むことになった。

 

 

 

さすが金持ちの息子。なかなか良さげなアンプを持っている。

ベースが効いた音楽ガンガンで酒を飲んだ。

こんなに音を肌で感じながらお酒を飲むのはなんかとても久しぶりな感じで、何となくテンション上がり気味、みんなもテンション上がってる。

 

 

 

 

 

1時間半ぐらいたった頃に、『本当に2時間だけで大丈夫だから、もう十分だったらちゃんとゆってくれよ。』と。

 

 

やはりそれなりに気を使っているようだ。

 

 

でも、ベースの効いた音(アンプ)で酒を飲むのは心地よいので、続行。

 

 

 

 

 

『なんか音楽持ってるか?持ってたら選んで聞かせてくれ。』

 

 

 

おっと、DJ mah-kunか!??

 

 

 

ということで、自分が持ってる曲でパプア人の好きそうな曲をセレクト。

大体大当たり!みんな超踊りまくってる!!

 

 

 

 

 

ここPNGの人々は本当に陽気で自分の気に入った音楽が流れると踊り出す。

日本の曲でも気に入ったら踊り出す。

この国の人は老若男女問わず本当に音楽が大好きなのです。

 

 

 

 

 

そんな調子でなんやかんやで6時間ぐらい音楽+酒を楽しんでました。

いや~、やっぱ音楽っていいですね♪

 

あ、この日は特に誰もややこしい感じにならないでとても安全に終わりました。

そして、彼らは相当楽しかった&うれしかったらしいので、ほんと良かったです。

 

 

 

 

 

ほんと音楽に国境はないですね♪

No music, No lifeです♪

ここEast Sepik州の今年の1月~6月分のHIV陽性患者数の報告が本部に上がっていないということで、その件でWewakに来ていたアジア開発銀行のHIV/AIDS担当の方と病院のCEOや検査科等関連施設をまわった。

 

 

 

CEOに情報をちゃんと提出するように促したり、検査科にどのような書類を使って、どのように情報管理しているのか確認したり、提出するフォームの書き方を説明したり、関連施設の様子を見に行ったり…。

 

 

 

結果からいうと、今年の1月~7月末現在の7ヶ月で新規HIV陽性者数は22人。

ここEast Sepik州から1ヶ月に3.14人新規のHIV陽性者が出ているのだ。

 

 

この数字はあくまでも検査を受けたうえで、陽性という結果が出た患者数である。

検査を受けていない人がとてつもなく多いのはいうまでもない。

 

ちなみにここEast Sepik州は国が出しているレポート上は他の州に比べて、HIV陽性者数はかなり少ない方である。

 

 

 

本部に上げる報告書には、陽性者の年齢、出身、学歴などなど、個人情報が書かれている。

生まれたての赤ちゃんから60歳くらいの人まで、学歴なしのひとから大学卒業者まで、まさしく『病気は人を選ばない』のである。

 

 

もちろん、様々なレポートを読んるので、数字の上で深刻さはしっていたが、今日、改めてこの国のHIV/AIDSの深刻さを痛感した。

 

 

 

 

そして、外の関連施設や学校への巡回等に頭が回りすぎていて、とても近くにある病院の検査科との連携をぽっかり抜かしていたことに反省。

 

 

そう、感染症対策はなんといってもやはり検査室、検査技師さんとの連携が一番重要なのである。

検査室と連携してれば、どの疾患が何例でてるか、どんな傾向があるかをリアルタイムに知ることができる。

 

 

HIV検査に関しても、通常の依頼によるHIV検査や、妊娠時のHIV検査記録やレイプによるHIV検査の記録まで様々なケースの記録があった。

 

 

病院で働いてたときのように、時々、検査室にも通うようにしようと痛感した1日でした。

そして、この国でのHIV/AIDS対策の必要性を再確認した1日でした。



mah-kun

Author:mah-kun
2010年1月12日~JOCVで感染症対策隊員としてPapua New Guniea (PNG)で活動します★

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